
ASIBA GROUNDBREAKING 2023
建築の新たな方法論を目指して
ー複雑化する建築・都市領域の社会課題に対して、建築を志す者には今何ができるのだろうか。
ー描いた未来図を現実の社会へと実装するためには、どのような道があるのだろうか。
ASIBA GROUNDBREAKING 2023 は、自らの妄想を形にするための姿勢を問い、繋がりを生むための1DAYカンファレンスだ。ディスカッションやピッチイベントを通して、建築・都市分野が培ってきた妄想力を武器にした建築の社会実装の新たな形を模索する。



TALK SESSION
01『建築を社会実装するとは:新たな建築の方法論と社会像へ』
登壇者:渡邉修一(日建設計), 嶋田洋平(らいおん建築事務所), 嶂南達貴(scheme verge), 津川 恵理(ALTEMY)
建築・都市に対して主体的に関わる方法は、より多様な在り方が見出され始めている。妄想力を駆動して建築を「社会に実装する」とは、どういうことなのか。第一線でその問いに正面から取り組んでいる「実装家」の方々とともに、建築と社会の新たな関わり方を探る。
02 『建築を社会実装するために:若手実践者のビジョンとリアル』
登壇者:髙堰うらら(omotete), 山口大翔(SAKIYA), 池本しょうこ(ND3M)
まさに実装への道を歩んでいる、あるいはその入り口に立っている若手の立場から、率直で等身大の意見を交換する。目指している世界と目の前のリアル、それぞれを語ることで参加学生にとって新たな可能性の芽となることを期待する。

ASIBA FINAL PITCH
ASIBAプログラムで8週間やってきたことを合計10チームが発表した。
ピッチというものは、建築ではあまり見ることがない。主にビジネスの場で行われるピッチは、設計スタジオのプレゼンテーションとは少し異なる。投資家や顧客など分野外の方々に見てもらうことが前提のため、共感や説得力が重要となる。今回のピッチでも、それぞれが何を考え何に情熱を燃やしているのかを軸にしたストーリーとともに、新しい価値と今後の計画を語った。

- 二畳建築設計事務所(新美志織, 吉村 理子)
「二畳からはじめる。」 - 森田靖之
「中古家具に新たな価値を」 - 馬場悠輔
「Problem」 - 中山亘
「纏う寄席」 - 俵健太郎
「大十:新しい大工との作り方」
- Y3N(山路湧, 二瓶雄太)
「ともに学ぶための場|
- ReLink(本多栄亮, 水越永貴, 渡会裕己)
「建材再利用の標準化」
- NESS(森原正希, 須藤望, 川北大洋)
「生成AIを用いたボトムアップデザインサービス」
- ASIBA(二瓶雄太ほか)
「建築都市社会実装スタジオ」



